彩色の灯籠を初めて見た時から引っかかっていた理由はこれだったのです。



空虚への貧乏扉デッキ

クリーチャー12枚

4門を這う蔦
4構脚のトロール
4斧折りの守護者


スペル25枚

4濃霧
2送還
4取り消し
3アゾリウスの魔除け
2レインジャーの道
3霊感
3彩色の灯籠
4空虚への扉

土地23枚
門とか
各種基本地形とか

このデッキのポイントは、
彩色の灯籠と空虚への扉以外は全部コモン・アンコで構成されており、
非常に安価にデッキを組めるという点と、
相手からのパンチを濃霧等を使ってひたすらかわしながら、
空虚への扉を開くというコンセプトの単純明快なデッキである。

また、門を這う蔦・彩色の灯籠によって色事故を防ぎながらマナ加速をすることで、
インスタントドローやカウンター、フォグ・バウンスなどを構えながら
防御に徹することができる点が魅力的で、
彩色の灯籠が出ていれば、レインジャーの道で持ってくる基本森2枚が、
ミラクル土地へと変貌する。

ひたすらに相手からの攻撃をかわしながら、空虚への扉へ辿り着くことができれば、アナタの勝利は目前。
次のターンに対戦相手を扉の向こうへ放り込んでやりましょう。


うん。貧乏リストです。

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