超絶久しぶりに記事をあげようと思い立ちパチコラ文字を打っているのです。

で早速なんですけどもタイトルの赤黒青=グリクシスカラーのクロックパーミッション(?)なスタンのデッキを組んだので以下

クリーチャー14
1万面相、ラザーヴ
3夜帳のスプライト
4正気泥棒
3貪欲なチュパカブラ
1破滅の龍、ニコル=ボーラス
1悪魔王ベルゼンロック
1夢喰い

スペル21
2死の重み
4思考消去
3殺害
4名声の代価
3薬術師の眼識
2実験の狂乱
1宝物の地図
2苦悩火

土地25
8沼
1島
1山
4湿った墓
4水没した地下墓地
4龍髑髏の山頂
4蒸気孔
1燃え殻の痩せ地


1枚刺しが多いのは単に当たったカードのみぶちこんでいるからという理由。
本当ならボーラス追加や5マナ6/6デーモンとか入れたい。
除去も侮辱があったら嬉しいがまぁ持っていないので。

★解説
軽くてアドが取れるクリーチャー展開しながら相手のクリーチャー除去して勝つデッキ。
カウンターは使わない。なぜならカウンターが苦手だから。

序盤は夜帳のスプライト、正気泥棒でアドを取り、思考消去で危ないカードを抜いていく。諜報が各種ついているのでハンドに合わせてトップ操作できるので事故が起きづらい。
※諜報は欲しいカードまで掘り進めていけるという点でも素晴らしい

中盤、各種除去で中堅クリーチャーをいなしつつハンドをガンガン消費していく。
もし実験の狂乱が手札に来ていれば5ターン目くらいから張っても良い

終盤、再活持ちのスペルを墓地から唱えてアドを取りながら尚も展開して勝利へ。

★正気泥棒がキチガイ
ミッドレンジ寄りのデッキが相手だと、ミッドレンジの良質クリーチャーをガンガンパクって相打ちさせていけるので、自分の手札を消費せずに場を制圧していくことが出来るので相性が良い。
とにかくこいつが1度でもダメージ通すとアドがとんでもない。逆に早いデッキだと除去優先で後手に回る可能性が出るため、強さを感じられない可能性もあるかも。
とにかくこいつはめちゃくちゃな性能

★実験の狂乱がギモヂイイ
実験の狂乱を使えば分かる…強すぎぃ!…そう言う人が多数居ることは既にご存知だろうが、本当にそう思う。特に土地までプレイできるのでほぼ毎ターン土地をセットしていける。
またデッキ構成的に他のカードのコストが軽いので、こいつを張ってからの返しのターンから2〜3枚くらいは平均して毎ターンプレイしていける。
またこの実験の狂乱を最大限活かす意味でも諜報はかなり相性が良い。
夜帳のスプライトでトップの不要牌を墓地へ落とし、有効なカードをプレイしつづけることができるというミニコンボ。そういう意味では宝物の地図も同じ動きが出来る

★名声の代価は大体2マナ
けっこう伝説ちゃんが多いイメージなので、割と2マナで打ち込める。
さらに大好きな諜報が2もついているので弱いわけがない・・・!
まぁヴラスカの侮辱の方が丸いのは当然なんですが、こっちは2マナ。最悪4マナで打っても諜報が偉いのであまりコストは気にならないかも?

▼総括
各カードシナジーを意識して組んだので、回していて面白いかと。
そして総じて安いカードで構成しているので、デッキ総額はけっこう安いのです。たぶん ※土地を除く
万面相はとりあえずお試しで、入ってあと1枚くらいだが化けるカードによっては輝きそうだと感じた。言うなれば化けるカードの5枚目のような形になるので、意外と性能が丸い。

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★試してみたいカード

「虚報活動」
→諜報のたびに手札へ戻すことが出来るので、スプライトと相性抜群。スプライトは誘発タイミングが攻撃したときなので、ターボフォグと相性が良いかも?サイドに入れて試してみたいがさすがに悠長すぎるか?

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ということでやっと「これを調整して強くしていこう…!」という心踊るデッキがくみ上げられたので、平日仕事終わりに大会に持ち込んでいく予定。


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